6月22日(日)、鹿の子台自治協議会の令和7年度通常総会を開催しました。
鹿の子台小学校体育館において、49名の会場出席者と表決書面を提出した971名の出席(出席率68%)を得て午前10時に開会しました。そして、令和6年度事業報告と決算報告、令和7年度役員・監事の選出、令和7年度事業計画と予算の3議案を審議していただき、いずれも賛成多数で承認されました。
今年は阪神淡路大震災から30年の節目の年にあたりますが、自治協議会が発足するきっかけとなった震災体験は風化してきています。しかし、南海トラフを震源とする大震災は、30年以内に80%の確率で起きると予測されています。今一度、30年前の記憶を呼び戻して、互助・共助の地域づくり、安全・安心のまちづくりに努めることを申し合わせました。