Good Job ❢ 北中生 ❢ そして地域のみなさま ❢

7月19日(土)、鹿の子台ふれあいのまちづくり協議会(ふれまち協)では第2回協議会を開き、地域福祉センターから地域交流センターへの移行、絆サポーターの登録推進など、まちづくりの取り組みについて話し合いました。その中で、ふれまち協顧問の北神戸中学校校長・花田先生から、前日に地域住民の方より中学校へかかってきた電話について報告がありました。

「去る7月12日の午前8時頃、鹿の子台北町5丁目の通学路を学校へ向かっていた中1生が、側溝にはまって負傷し、動けなくなっていた年配の人を発見。すぐさま助けを求めて近隣の数軒のインターホンを押し、応答があった家に事情を話して救急車を呼んでもらい、負傷した人は救助されました。」

この事故に遭遇して即座に救援を求めた中学生の勇気と、留守かも知れない家にこだわらず複数の家に支援を求めた機転に賞賛を贈りたいと思います。また、この時に中学生の求めに応じていただいた方、そしてこのことを中学校へ電話していただいた方(救急車の手配をした方かも知れません)にも、深く感謝いたします。それぞれが素晴らしい連係プレーでした。Good Job (^^)/

◎ 後日談ですが、このことを27日(日)に開いた自治協議会の定例役員会でも披露し、全員から賞賛を得たことを申し添えます。そして、絆サポーターの事例としても残します。

☆ 鹿の子台ふれあいのまちづくり協議会/鹿の子台自治協議会 ☆