6月21日(土)、滋賀県から野洲市自治連合会と市職員のみなさま33人が研修のために来訪されました。
午前10時40分に大型バスで鹿の子台地域福祉センターに到着、鹿の子台自治協議会が取り組んでいる〔自治会活動の負担軽減〕をテーマに山谷会長がこれまでの経過と現状について説明、意見交換を交えておよそ1時間20分の懇談をしました。
来訪の目的は、神戸市のホームページに「自治会 業務負担軽減の事例集」が掲載されており、その中のホームページの作成・回覧の負担軽減の項目に鹿の子台自治協議会の事例が紹介されているのを見て、さらに詳しく知りたいから、とのことでした。自治協議会の取り組みはまだまだ道半ばで、参考になったかどうかは分かりませんが、何かのきっかけになれば幸いです。
研修と懇談は12時に終わり、再びバスに乗車して次の目的地「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」へ向かわれました。