鹿の子台ふれあいのまちづくり協議会(ふれまち協)は、地域団体の代表やふれまち協の活動に協力していただくボランティアをもって構成しています。ふれまち協は、地域住民の交流を図り地域福祉の向上を目指す活動をするとともに、神戸市から委託管理制度による施設管理委託を受けて鹿の子台地域福祉センターを管理・運営しています。
鹿の子台のふれまち協は、さらに地域団体の協議体としての役割をもっています。この地域では自治会をはじめ多くの団体がありますが、それらの団体が定期的に会合*して情報・意見交換をし、協働して「まちづくり」を進めます。その組織は次の通りです。
* ふれまち協の運営体制
毎年度初めに「総会」、3か月毎に「協議会」、毎月役員会(運営委員会・理事会)を開きます。
総会と協議会には、すべての委員が出席して、ふれまち協全体の運営を協議します。
また、運営委員会はふれまち協の役員が活動の実施と地域福祉センターの管理・運営を協議し、理事会は10地域団体の代表が情報・意見交換をし、協働のまちづくりについて協議します。
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